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東北弁は何ともいえない味わいが魅力

東北弁は何ともいえない味わいが魅力である反面、しばしばこの地方出身者のコンプレックスのたねになってもいる。東北弁の特色はあまり大きく口を開かずに話すことと、表現が短いことである。だから素朴な印象だが聞き取りづらく、言葉にほのぽのとした含蓄があるが複雑なメッセージを伝えにくい。それが、良くも悪くも作用するのである。山形の方言で「んだす(そうです)」「んだから(そうだから)」「んがね(いかない)」など「ん」から始まるものが多いというとよくわかるだろう。しかし、ほかの地方の出身者と違うようなコンプレックスを持つのはいかにもばかげたことだ。ある職業につく人に特定の県の人が多いと、そこの方言がその世界で標準語化することがある。野球の世界では関西人優位だから秋田出身の落合博満でも関西弁ぽいしゃべり方をしたりするし、長州人が多かった旧陸軍では「であります」、薩摩人の多い警察では「おいこら」が一般化した。「今度、遊びに行かしてもらいます」などと話し相手のお陰でどこかに行くわけではないのに「もらいます」などという表現を使うのは、他力本願から出た近江の門徒言葉が近江商人とともに全国にひろまったものだ。播磨の言葉で全国区になった代表が「いてこましたろか(痛い目に遭わしてやろうか)」なのはどんな職業の人が多いということか、とは地元の人の酒飲み話である。

下りは、始発の大阪を1時11分に、1番ホームから発車

下りは、始発の大阪を1時11分に、1番ホームから発車。明石を23時08分に出ると、岡山までノンストップで走る。したがって、日付変更線は岡山。大阪〜岡山間の運賃は2940円になるので、別にきっぷを買うより素直に「青春18きっぷ」1日分(2300円分)を消化する方が得策だ。これは上りの場合も同じ。出雲市〜日付変更駅の岡山間の運賃は3890円なので、「青春18きっぷ」1日分を使った方が、ずっと安あがりだ。夜の中国山地を越えてゆく岡山では1時間15分停車し、「ムーンライト高知」同様、伯備線〜山陰本線内で列車を牽引するディーゼル機関車と、パートナー・チェンジをする。なお、この列車も「ムーンライト山陽」同様、自由席が連結されているため岡山での「タッチ・アンド・ゴー」もOKだ。

その島で何がしたいのか、その島では何かできるのか

私の場合は、シュノーケリングが第一の目的。従って、海がきれいであること、しかも、宿の目の前のビーチが絶好のシュノーケリングポイントであること。それに長期滞在したいので物価が安く、安宿がある島、というのが条件。これを満たす島は案外少ない。まず海のレベルでバリ、サムイ、ランカウイ、プーケット、グアムなどは却下となる。ダイビングだけなら以上の島々も充分楽しめるが、シュノーケリングは厳しい。さらに経済的な理由でハワイ、タヒチなどは却下され、結局はマイナーなアジアの小島に落ち着くことになる。子供連れファミリーの4、5日の旅行には、海のレベルは低くても、ビーチの美しさや治安の良さ、野生動物を観察できる、なんて理由でランカウイや、子供を見てくれる設備が整ったホテルが多いハワイなどがオススメ。サブカル系が好きな若者にはバリ、低予算で豪華リゾートライフを堪能したいならバリやランカウイ、徹底的に安く長期休暇を楽しみたいならタイかインドネシアの小島、リゾートとお買い物を満喫したいならハワイ、グアムなどなど。海、ホテル、買い物、文化、安さetc.どこに重きをおくかでおのずと限定されてくる。